絶対にはずしてはいけないこと②

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それでは「英文を前から理解する」とは具体的にどんなことをすればいいのか?

「英文を前から理解する」=「前から訳」

 

といいます。以下「前から訳」とします。

 

さて、英文を「前から訳」することが重要なのは、絶対にはずしてはいけないこと①で言いましたね。(まだ読んでいない人は①を読んだ後、この記事を読むことをお勧めします。)

 

では・・・具体的な「前から訳」について言いたいと思います。

 

 

字のごとく、どんどん前から訳していけばよいのです

 

例えば・・・

 

「He has a cute cat.」

 

という文があったとします

この場合、

「彼は 飼っている 1匹の かわいい 猫を 」

と訳します。

これを徹底してください!!帰り読みは絶対にしてはいけない!

これが英文を読む時に必要な「ルール」なのです。

 

この英文は短いので後ろから訳してもいける気がするかもしれませんが、こういう短い文でも前から理解するクセをつけておく。それが英語上達への第一歩なのです。

 

慣れてくると、意味をとることができるカタマリが増えてくる。

 

最終的には日本語を介さず、英語は英語のまま理解できるようになるのです。
ここまでくるにはかなりの訓練が必要なんですけどね。

 

次は「絶対にはずしてはいけないこと 2つめ」をご紹介しますね。

 

さて、何でしょうか?お楽しみに!