アンケートQ2.体験する前のイメージは？に対する回答を集計しました。

「緊張しそう」が44％、「難しそう」が40％でした。

先ずは、初対面の人と話すということに対する恐怖心という障壁、そしてその相手には日本語が通じないという第二の障壁。乗り越えるには勢いも必要ですね。予約通りの時間に授業が始まりますので、５分前には着席してもらい、必要事項を説明します。

そして、「もちろん、流暢に英語を話す必要はないからね。」、「日本語は通じないけど、相手の先生は君が英語を上手に話せないことも知っているからね。」、「分からないときは分からないって伝えればいいよ。」そう話すと、少しは緊張が薄れた様子で（観念して）ヘッドホンを着用し画面に向かいます。しばらくすると、画面上に先生の姿が現れて、にこやかに「Can you hear me?」,「Can you see me?」。生徒たちは、「はい。・・・・あ、Yes.」（笑）

自己紹介と軽く挨拶をし、ちょっとした日常的な会話をします。必死で聞き取ろうとし、伝えたいことを頭で考えて言葉にする。一気に集中力が高まり、脳がフル回転を始めます。この時の緊張感が最高に楽しいですね。

テキストのページを伝えると授業が始まりますが、テキストの内容はあらかじめ学習している内容なので、スムーズに進んでいきます。所々で、発音やアクセントを指摘されて、くり返しくり返し練習していきます。

この様子を、保護者の皆様にも是非ご覧いただきたいです。体験授業をお申し込みの際は、ぜひ生徒さんの後ろ姿ご覧ください。